モデルキャスティング&モデル撮影 家庭用品(バラエティーグッズ):No22

家庭用品の製造、卸販売、輸入販売を手掛ける企業様から、ご依頼をいただきました。今回で3度目のご依頼です。ご依頼の内容は、日本人の女性モデルのキャスティングです。昨年、秋のシーズン向けのバラエティーグッズの営業ツールと、商品パッケージに、モデルを起用していただきました。とても好評で、売上UPに貢献できたとのことで、今シーズンも、弊社に、キャスティングのご依頼をいただきました。今回の撮影は、2016年の秋物の撮影なのですが、早いですね!早速キャスティングに取り掛かりました。

撮影の内容、モデルに求めること、その他、クライアント様のご要望伝え、各、モデル事務所に、資料の提出を依頼しました。撮影点数が多く、大変な撮影のため、集まる人数は少ないだろうと予測していたのですが、思った以上のモデルの資料が集まり、クライアント様もご満足されました。ご協力いただいた、モデル事務所の方々に、感謝です。今回は、予算の都合もあり、オーディションはなし、資料で選考します。いつも、悩むのですが、今回も1名のモデルを決定しました。また、今回、撮影を一緒に行うカメラマンの方は、クライアント様側でご用意されたのですが、お付き合いがある、ヘアメイクがいないとのことで、ヘアメイクも、弊社でキャスティングしました。

撮影点数が多く、大変な撮影が考えられていたため、ヘアメイクさんとは、事前に打ち合わせと、モデルのケアのお願いをしました。スタジオは寒く、時間がかかる撮影でした。ヘアメイクの対応もあり、モデルもしっかりと、撮影に取り組んでくれました。各商品に対し、モデルがイメージしたポージングをします。それが、クライアント、カメラマンが望んでいるポーズです。リズムが良い撮影で、順調に進みました。各、カットごと、クライアントのご担当者様が確認するのですが、どれも、直ぐにOKです。モデル、ヘアメイク共に、事前準備がしっかりとできた、撮影でした。クライアント様にもご満足いただけました。完成は、秋近くになりますが、出来上がりが楽しみです。