モデルキャスティング&モデル撮影 医療施設:No15

医療施設を運営する企業から、モデルのキャスティングと映像、スチールの撮影のご依頼を頂きました。医療施設の紹介と、医療設備、医療機器の取扱説明の映像とスチール撮影のご依頼です。希望のモデルは男性の外国人モデルとの日本人の女性モデル2名です。撮影した映像と写真はWEBサイトで使用します。

まずは、モデルのキャスティングからスタートです!モデルのキャスティングは外国人男性モデル1名、日本人の女性モデル2名の起用です。オーディ―ションはなし、資料での選考です。外国人男性モデルは、患者役。日本人の女性モデルは受付と看護師役です。

モデルのキャスティングと同時進行で、撮影チームの構築をします。今回は、映像とスチールの撮影を並行して進める必要がある為、2名のカメラマンを起用します。医療施設や医療機器の映像とスチール撮影に実績がある、カメラマン2名を選びました。

撮影イメージを持たれているのは、施設の医院長様です。大変忙しい様で、撮影内容のヒアリングにお時間をいただくことは出来ませんでした。その為、資料を基に、メールや電話で、撮影内容を打ち合わせしました。

撮影当日です。最初は、近くの駅から、医療施設までの道順の動画を撮影します。駅から近いこと、来院しやすいこと、そして、いらっしゃるお客様が迷わないためです。

そして、医療施設に戻り、医療施設の紹介や、医療機器の取り扱い、医療設備紹介の動画とスチールの撮影を行いました。受付から問診、診察までの流れを説明する動画を撮影します。そして、洗練された、医療施設内を撮影します。細かな打ち合わせができない中での撮影だったため、多少、不安なこともありましたが、順調に撮影は進みました。さすが、プロのカメラマン達です。医療施設内での撮影が終了しました。

次は、患者の家庭での様子や、家庭での医療機器の取扱い説明の動画と写真を撮影するために、ハウススタジオに移動します。こちらの撮影もすべて、順調にすすみました。

これからの作業の流れは。

・映像の編集

今回は映像を3本作成します。テロップやイラストを動画に編集します。ナレーションを録音し映像に入れます

・クライアント様、ご確認

映像が完成後、クライアント様に確認して頂き、ご指摘、ご要望があれば、修正を行います。

・納品

映像が成後、撮影した写真と式、納品します。

これからが、慎重に進めなければならない仕事です。クライアント様が、納得していただける映像を仕上げます。